ウケザキオオヤマレンゲ

学名: Magnolia × wieseneri   

ウケザキオオヤマレンゲ(受咲大山蓮華) モクレン科モクレン属

オオヤマレンゲとホオノキの交雑種と推定され、庭木や公園樹として植栽される落葉小高木。

樹高は5-10mで円錐形~半球状のとなる。樹皮は灰褐色で滑らかで小枝は紫色を帯びる。葉は互生だが、枝先に集まり放射状に付く。葉身は長さ10-20cm、幅10cm程の倒卵形~楕円形で基部が楔形に細まり、縁が波打つ。葉柄は長さ2-5cmで葉柄の基部に枝をとりまくように托葉痕がある。晩春から初夏、葉の展開後、枝先に径12-15cmで芳香のある白い花を上向きに付ける。外側の花被片3個は短い萼状、内側の6-9個は花弁状。花糸は単赤色。葯は淡橙黄色。
花期は5-6月(低地)。
果実は多数の袋果が集まった集合果。

※ 名は上向きに咲く「オオヤマレンゲ」の意。
 自然交配か人工交配かは不明で原産地も日本国内か中国か不明。


主写真撮影日:2017-07-20   撮影地:群馬県渋川市 赤城自然園
撮影者:MOMO