クリナム・パウエリー

学名:Crinum × powellii  

クリナム・パウエリー(Crinum powellii) ヒガンバナ科ハマオモト属

南アフリカ原産のアフリカハマユウ(Crinum bulbispermum)とモモイロハマオモト(Crinum moorei)をイギリスで交配して作出された耐寒性の園芸種で、観賞用に栽培される多年草。

丈は80-120cm。地下茎は径約7cmの鱗茎になる。偽茎から厚くて光沢のある長さ60-150cm、幅7-10cmの帯状の葉を出す。初夏に、花茎を伸ばして茎頂に10個近くの花からなる散形花序を付ける。花は長さ約7cm、径は8cm、花被は6枚で淡い桃色。葯の色は紫を帯びた灰色~肌色。白花品種もある。
花期は6-7月。

※ 種名のパウエリー(powellii)は、作出したPowell氏に因む。日本には1925年に渡来。


主写真撮影日:2017-07-13   撮影地:東京都文京区 小石川植物園 (植栽)
撮影者:MOMO