シロアンズタケ

学名:Gloeocantharellus pallidus  

シロアンズタケ(白杏茸) ラッパタケ科オオムラサキアンズタケ属

秋にマツ類やナラ類の混生する林内に群生する。

やや形がゆがんだラッパ状で時としていくつかに裂けることもある。縁は波打ち、放射状に裂け易い。全体が白く成長すると外側の面がクリーム色を帯び、細かいしわが並ぶ。1個の根元から2-3本に枝分かれすることもある。

※ 名にアンズタケが入るが、アンズタケとは別科。
 食用になる。


主写真撮影日:2014-09-15   撮影地:神奈川県愛川町 経ヶ岳
撮影者:MOMO