学名:Aquifoliaceae  

モチノキ科

モチノキ目に属する双子葉植物。
モチノキ属のみで構成され。400-600種の木本を含む。葉は互生。花は両性または単性で、放射相称、花弁・がくは4-5枚。小形で目立たない花が集散花序をつくる。子房上位、果実は数個の核を含む核果で、赤いものが多いが、イヌツゲなどは黒く熟す。
日本には、23種ほどが自生する。