ユリオプス・クリサンテモイデス

学名:Euryops chrysanthemoides  

ユリオプス・クリサンテモイデス(Euryops chrysanthemoides)[別名:マーガレットコスモス、ガモレピス] キク科ユリオプス属

南アフリカ原産の、観賞用に植栽される常緑低木。

丈は50-80cm。葉は互生し、長さ10cm程で羽状に深く切れ込み濃緑色。葉腋から長さ20cm程の花柄を伸ばし、先端に径5cm程の黄色の頭花を付ける。
花期は5-11月。

※ 流通名はマーガレットコスモス、別名のガモレピスは、旧属名。
[近縁種]
  ユリオプス・ペクチナータス:流通名ユリオプス・デージー。
                葉は羽状複葉で、切れ込みが深い。軟毛が密生するため灰緑色を呈する。
                花期も異なり11-5月。


主写真撮影日:2015-10-12   撮影地:神奈川県横浜市 泉区
撮影者:MOMO