セイヨウノコギリソウ

学名:Achillea millefolium  

セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)[別名:ヤロウ] キク科ノコギリソウ属

ヨーロッパ原産で、観賞用に栽培されていたものが、北海道と本州の一部に野生化している多年草。

丈は30-100cm。。茎の中部の葉は長さ6-9cmの長楕円形~線状楕円形で、2-3回羽状に深裂し、裂片は線形。上部の枝先に灰色がかった白色、または淡紅紫色の小さな頭花が多数集まって付く。頭花は直径3-5mm。ふちに雌花の舌状花が通常5個並び、中心部に両性の筒状花がある。花床には膜質の鱗片がある。
花期は7-9月。
果実は痩果。

※ 名は、ヨーロッパ産でノコギリソウによく似ているため。
 園芸品種には、紅色や深紅色のものがある。 


主写真撮影日:2013-07-21   撮影地:長野県茅野市 白樺湖湖畔
撮影者:MOMO