クヌギ

学名:Quercus acutissima  

クヌギ(櫟) ブナ科コナラ属

岩手県、山形県以南の本州・四国・九州・沖縄の、低山地や平地で照葉樹林に混成して生育する。

樹高は15-20m。樹皮は暗い灰褐色で厚いコルク状で縦に割れ目ができる。葉は互生、葉身は長さ8-15cmの長楕円状披針形。先端は鋭くとがる。波状の鋸歯があり、鋸歯の先端は長さ2-3mmの芒となる。芒は葉緑体を含まない。葉柄は長さ1-3cm。葉の展開と同時に開花する。雄花序は新枝の下部から下がる。雌花は新枝の上半分の葉腋に1-2個付く。
花期は4-5月。
果実は堅果で、直径2-2.3cmの球形。翌年の秋に成熟する団栗の一種。


主写真撮影日:2012-04-20   撮影地:神奈川県相模原市南区
撮影者:MOMO