学名:Apocynaceae  

キョウチクトウ科

リンドウ目に属する双子葉植物。
高木から草本まで含み、蔓性のものも多い。葉は単葉で、対生または螺旋状に配列する。花は両性、放射相称で、大きく目立つものが多く、多くは総状または集散花序となる。
全地球的には、約170属1500種が存在する。
日本には、2属(テイカカズラ属、サカキカズラ属)の数種が自生する。