学名:Commelinaceae  

ツユクサ科

ツユクサ目に属する単子葉植物。
草本または低木。葉は互生し、全縁、基部は茎を包む円筒形の葉鞘となる。花は両性で左右相称又は放射相称。3個の萼片と3個の花弁をもつ。
全地球的には、40属約650種が存在する。
日本には4属約8種が自生する。